おしりぼうやと私の奮闘日記

厄介なおしりの病とうまく付き合う方法を模索中。腸内改善、マッサージ、温活などなど。備忘録の意味も兼ねてブログを始めることにしました。

4/23 切れ痔、2回目のC病院!


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こんにちは、かなこです!

 

先日、2回目の診察に行って来ました。

今日はその日のお話です。

 

今回、私がお世話になっているC病院。

1月にA病院、B病院を受診した私にとってはサードオピニオン!になるわけですが…

 

実は、私の住んでいるところからは少し距離があります。

新幹線、在来線、地下鉄乗り継いで2時間強くらいでしょうか。

 

普通なら行かないかもしれませんよね。

でも、私は行きました。

 

なぜかって、あまりに切れ痔が痛くてしんどくて、もう人生生きるのがしんどいほど疲弊していたから。

A病院で手術受けた友人から、手術を受けても違うところが切れると聞かされていたから。

 

手術は最終手段としてできる限り避けたかったけれど、もしも、手術でしか治せないなら信頼出来るところで納得して受けたかったから。

そして、受ける前にできる限りのことをしてみたかったからです。

 

そうしてC病院の扉をようやく叩いたのが2週間前。三月末に予約を入れて、1週間後でした。

 

その日も痔の調子はものすごく悪くて、痛みで歩くのもやっと、座るのは本当にキツかった。

 

診断結果は主に切れ痔と便秘。

肛門の穴がめちゃくちゃ切れていて、そこに、朝出し切れずに残った便が入り込んで炎症を起こしていた。

一日中痛みが続く原因が分かりました。

 

今年一月(去年12月かなぁ?)から何度も切れ痔を繰り返していて、慢性化した切れ痔で見張りイボと肛門ポリープが出来ていました。

 

思えばこの三カ月、毎日切れない日は、ほぼ無かった。痛みと精神的苦痛に苦しめられる日々でした。

 

症状を確認していただいて、

先生から治療法を説明していただきました。

 

一般的な痔の薬も手術も用いず、つまりは便秘を治すことで、切れ痔も治るというもので、ほんとかいな、と思うほど簡単な治療法なのですが…

 

ご存じのとおり。

その翌日から、私の切れ痔は全く痛みがなくなり、出血も無くなりました。

 

あっけにとられるほどの効果で、こんなこと書いていると何かの回し者かと思われるかも知れないですが(笑)

事実です。

 

 

私自身が一番びっくりしています。

 

そして、今回の診察。

 

先生から

『切れ痔、治ってるわ』

と、言っていただきました…!

 

もう正直、治ってなかったとしても全然痛くなくなったし、あの痛みが無くなっただけで人生バラ色天国なので、もう充分すぎるくらいだったのですが、

切れ痔が修復されていると言っていただけで、改めて涙が出るほど嬉しかったです。

 

感謝の気持ちで一杯になりました。

 

ただ、慢性化した切れ痔。

切れ痔を繰り返していたために、肛門ポリープや見張りイボが出来てしまい、肛門の皮膚も少し硬くなっているとのこと。

筋肉を柔らかくするために、もう3か月ほど、治療を続けることになりました!

 

なんだかこの2週間で、治療さえ楽しくなり、これで先生のところへいくことが無くなるのかもと思うと少しさみしささえ感じていたので、3か月後にもう一度行くのが嬉しく思えました。

 

不思議なものですね。笑

 

と言うわけで、切れ痔は無事修復され、痛みも無くなりましたが、引き続き便秘と筋肉を柔らかくする治療をつづけています。

 

もちろん便通をよくするために、食生活も気を付けていますよ!

 

おしりに悩む皆さま、一緒に頑張りましょう!

 

 

※私が通っているC病院については、大阪にある自由診療の肛門科です。

ご夫婦で開業されていて、ブログもやっておられるので、調べたらすぐ分かると思います。