肛門シメシメ運動を始める
さて、A病院受診後、私はさまざまな工夫をしておしりのぼうやをおとなしくさせようと取り組んできました。今日はその一例を紹介します。
「肛門シメシメ運動」
これは、私はぼうや大暴走の時期にネットで検索していて発見した痔の撃退法です。
いろいろな方法があるようなのですが、つまりは弱っている「肛門括約筋」という肛門の筋肉を鍛えることで痔を治すというもの。
病院のコラムなどにも載っています。
確かになぜ切れるのかというと、筋肉・皮膚が弱くなっているからに違いない。それから、肛門付近の血流が滞っていることが問題なのですよね。だから、特に寒い冬に痔が悪化するのだと思います。前回の血豆事件の時もそう。東京が大雪に見舞われた年でした。
とにかくこの肛門シメシメ運動、つまりは便を切るときの動作を素早くするというもので、1分間に100回を目安として行うというもの。
やってみてください、結構キツイです。
やってみるとわかりますが、腹筋と足の筋肉も結構使います。私はこれで治った、という人のブログを読んでから、毎日毎日シメシメ運動を行っています。
痛いな、と思うときに少し長めに、5秒間くらい締めて緩める、というような方法も行ってみています。
1月半ばから始めましたが、そういえば、2月頃一度少し楽になって、なんとなくやめてしまっていたかも。
治りかけたのにそれでぶり返してしまったのでしょうか。
2018年3月現在、まだ完全には治っていませんが、筋トレも兼ねて続けてみようと思います。
もう一度愚直にやってみます。