おしりぼうやと私の奮闘日記

厄介なおしりの病とうまく付き合う方法を模索中。腸内改善、マッサージ、温活などなど。備忘録の意味も兼ねてブログを始めることにしました。

3/10あれこれやってみる

こんばんは。

 

先日、あまりの切れ具合、痛み具合にもうこれはやばい…4年前の恐怖再び。

なんとかせねばまずい、と思い、大阪のC病院に電話するも予約がいっぱいで1ヶ月も先でないと無理とのこと。

 

こりゃいかんと思い、なんとか自分で乗り切る方法を考えることにしました。

 

まず、座薬。

マツキヨなどで販売されているので、自己判断でとにかく溜めてるうんを出しまくります。

昨日はちょうど休みだったので、午前中いっぱいかけてトイレに何度も行きました。

7回くらいは出したかも…!信じられませんよね。

 

そして、マッサージ…!

これが痛くてとても出来ないのですが、とりあえず切れていない方だけは伸ばして。

切れているところはワセリンを塗り塗りしておきました。

これまではこの方法でなんとか乗り切っていたのですが、今回はなかなか難しそう。

ほんとに4年前の大噴火の時と似てきています。

 

そこで、奥の手。

自分でより良いクリームを作ってみることにしました。

ワセリンや馬油、オイルは滑りは良くなりますし多少は傷の保護になるとは思いますが、たぶん何か足りていない。

そこで気づいたのが蜜蝋。これに秘密があるのではないかと。

早速調べてみると、蜜蝋には殺菌効果があり、傷を治すすごーい力もあるとのこと。

ホホバオイルと蜜蝋で自家製蜜蝋クリームを作って、常備薬として使用し、お尻が切れたら塗っていますというブログも発見しました。

 

そういえば、蜜蝋のろうそくって解けるとドロドロですが、落ちるとすぐに固まって、そのあとコーティングされる感じがありますよね。

あれで傷口を保護してくれるのかも…?!

 

よし!これはやってみるしかない!

何しろほかに手はないのだから、やれるだけやってみるしかない!!

ボラギノールもプリザsも効かない、他の病院行ったって同じ。

 

そうときまれば、思い立ったら即行動!です。

 

まずはAmazon無添加の蜜蝋を購入。ついでにクリームになってる小さいのも念のため買いました^_^

薬局では白色ワセリンのどでかいのを。

 

これらを陶器の容器に入れて、お湯にいれて火にかけ、湯煎。混ぜながらどんどん溶かしていきます。

すべて溶けきったら火からおろし、かためて完成!

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さて、出来上がりやいかに。

すぐ固まりました。

 

出来上がった時は、なかなか良さそう、と思ったのですが…

固まってみると、なんとまあ、硬すぎて指に取るのが大変。蜜蝋が多すぎたみたいです。

 

とりあえず指で温めて溶かして塗り塗り。ついでに念のためで購入した既存の蜜蝋クリームもぬりぬり。これアロマが入ってるからかとっても良い匂い。

蜜蝋の香りっていいですね〜。

なんか、自然のものっていう感じ。安心感が増して、なんだか前向きな気分になってきました!

昨日の夜から蜜蝋クリーム塗り塗りしていますが、今朝は残念ながらうんのとき少し切れて痛みもまだありました。

しかし一昨日までに比べると少しはマシになっている気がする…。

 

 

さて、というわけで、本日二度目の挑戦。

半分ほどはラップに包んでケースで保管。

 

のこりにワセリンを足して溶かしていきます。

そうして溶け切ったところで、ひとつオリジナリティを出してみよ〜、とティーツリーオイルも2.3滴投入!

 

オリジナリティといっても、人様のブログの中でティーツリーオイルは傷を癒す力があると見たからなんですけどね。

ラベンダーも良いそうですが、たまたまティーツリーオイルだけあったのでとりあえずはこれで。

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今日からゆるめにマッサージしつつ様子を見てみたいと思います!