おしりぼうやと私の奮闘日記

厄介なおしりの病とうまく付き合う方法を模索中。腸内改善、マッサージ、温活などなど。備忘録の意味も兼ねてブログを始めることにしました。

4/14 オシリぼうやは順調です


f:id:sumiremaruko:20180414120121j:image

 

こんにちは、かなこです!

 

今日もおしりの調子は良い感じです。

きょうは、朝ごはんにバナナときなこ白湯、レーズン入りのパンとミルクティー。

 

お昼は豚の生姜焼きと温野菜、サラダ菜、キュウリとわかめとしらすの酢の物、あさりの味噌汁です。

 
f:id:sumiremaruko:20180414133351j:image

美味しかった。

 

起床して、1時間後くらいに自然な便意、

今日もありがたいことに形はあるけれどほどよい硬さ。

何事もなく、血も付かず痛みも無く通過してくれました。

 

その後二度便を出して終了としました。

 

おしりの調子が良くなってからというもの、ご飯を食べるのが楽しくて楽しくて。

 

1週間前までは、『ああ、肉を食べたらまた便が硬くなるかも』『ああ、食べ過ぎたらダメだ、お腹を壊したり便が硬くなるかも』『ああ、ご飯を食べたらまた明日の朝トイレに行かなくちゃ…便が出なければ良いのに、いや、便が出なかったら次の日また固まって痛い、もうヤダ』という感じ。

 

 

大げさに聞こえるかもしれません。

 

ても本当のことなんです。

それだけ、おしりの調子が悪いと言うことは、毎日の生活(とくに気持ちの面で)に大きな影響を及ぼします。

 

私は家族には言っているのでまだ良いですが、全く誰にも相談できず、一人でひたすら、痛みに耐えている人も多い病だと思います。

 

しかも、なんか『痔』って、言うのも恥ずかしいし、大した病気じゃないと思われていませんか?

 

なった本人にしかわからないのに、かなり軽いものだと勝手に思われている気がしてなりません。

痔で仕事を休むなんて、あり得ないという雰囲気。(もちろん、正直に痔で休むとは、そもそも言えないですよね…)

 

ちょっとおしりが切れて血が出るとか、いぼが出来たとか、たしかにそういう軽い症状人もいると思います。

 

でも、毎日毎日あんなに痛くて、トイレの時間があんなに恐怖で、座っているだけで発狂しそうなほど痛い場合もあるんです。

 

けして死ぬ病気ではありませんが、心とからだへの影響は、おしりという場所だけに本当につらいものがあります。

 

なんだか、どれほどツライモノかと語る愚痴みたいになっちゃいましたね。

 

でも、そんなに大変な状態だった私でも、ようやく光が見えてきています。

 

 

おしりに悩む皆さま、一緒に頑張りましょう!