4/14 オシリぼうやは順調です
こんにちは、かなこです!
今日もおしりの調子は良い感じです。
きょうは、朝ごはんにバナナときなこ白湯、レーズン入りのパンとミルクティー。
お昼は豚の生姜焼きと温野菜、サラダ菜、キュウリとわかめとしらすの酢の物、あさりの味噌汁です。
美味しかった。
起床して、1時間後くらいに自然な便意、
今日もありがたいことに形はあるけれどほどよい硬さ。
何事もなく、血も付かず痛みも無く通過してくれました。
その後二度便を出して終了としました。
おしりの調子が良くなってからというもの、ご飯を食べるのが楽しくて楽しくて。
1週間前までは、『ああ、肉を食べたらまた便が硬くなるかも』『ああ、食べ過ぎたらダメだ、お腹を壊したり便が硬くなるかも』『ああ、ご飯を食べたらまた明日の朝トイレに行かなくちゃ…便が出なければ良いのに、いや、便が出なかったら次の日また固まって痛い、もうヤダ』という感じ。
大げさに聞こえるかもしれません。
ても本当のことなんです。
それだけ、おしりの調子が悪いと言うことは、毎日の生活(とくに気持ちの面で)に大きな影響を及ぼします。
私は家族には言っているのでまだ良いですが、全く誰にも相談できず、一人でひたすら、痛みに耐えている人も多い病だと思います。
しかも、なんか『痔』って、言うのも恥ずかしいし、大した病気じゃないと思われていませんか?
なった本人にしかわからないのに、かなり軽いものだと勝手に思われている気がしてなりません。
痔で仕事を休むなんて、あり得ないという雰囲気。(もちろん、正直に痔で休むとは、そもそも言えないですよね…)
ちょっとおしりが切れて血が出るとか、いぼが出来たとか、たしかにそういう軽い症状人もいると思います。
でも、毎日毎日あんなに痛くて、トイレの時間があんなに恐怖で、座っているだけで発狂しそうなほど痛い場合もあるんです。
けして死ぬ病気ではありませんが、心とからだへの影響は、おしりという場所だけに本当につらいものがあります。
なんだか、どれほどツライモノかと語る愚痴みたいになっちゃいましたね。
でも、そんなに大変な状態だった私でも、ようやく光が見えてきています。
おしりに悩む皆さま、一緒に頑張りましょう!