3/26 千里堂式メソッド12日目。毎日便を観察するということ
おはようございます、かなこです。
さて、今朝も朝のエクササイズとラジオ体操。
きなこ白湯にバナナ、豆乳グルトと焼きりんご甘酒。なめこの味噌汁。
今日もありがたいことに、スムーズに出てくれました!最初にチクリとしますが、以前に比べるとかなりましになった気がします!
で、今日は、便の量がいつもより多かったような。特別食べ過ぎてはいないと思うのですが…もしかしたら、いつも第二弾で出ていたやわやわの便が第一弾で一緒に出てくれた?そんな感じもしました。
便が出るのはここ数日、本当にスムーズになってくれました。オリーブオイルや豆乳グルト、甘酒などの発酵食品の力もあるとは思いますが、肛門の筋肉も柔らかく開きやすくなってくれているのかもしれません。
いや、そうだと信じたい…!
また、私が行っている千里堂式メソッドというものは、ただ筋肉を鍛えるだけでは無くて、自律神経を整えるトレーニングでもあるのです。
このトレーニングをすることによって、自分ではどうしようもない潜在意識の部分で開くという、からだの中の筋肉を緩めることが出来るようになっているのかもしれません。
そうだといいなあ。
今日も血は少し付いてしまいました。
終わった後も、いつもの悶絶するジーーン、は無かったのですが、中程度(私の経験上)のひりひり、ジンジンという痛みが続いています。
電車で座っていられず、途中立って向かいました。
午前中には治まってくれると良いのですが~。
ところで、便についてのお話なのですが、
私は恥ずかしながら、これまでの人生において、今ほど自分の便をじっくりと毎日観察したことはありませんでした。
2014年におしりぼうやが暴走した後でさえ、とりあえず便秘にならないように、と気を付けてはいましたが、毎日便通があればとにかくOK!と思っていて、どんな便が出ているかということをきちんと把握はしていなかったのです。
でも、便は腸内環境のバロメーター。色や形で、今自分の腸内がどんな状態なのかということが分かるのです。
特におしりの問題を抱えている私にとっては、どんな便が出ているか、確認しておくことは本当に大切なことですよね。
今思い返して見ると、いつも出ていた便は、今出ているものに比べると、基本的にものすごく量が少なくて、色はだいたい黒っぽくて、軟便が多かったと思います。
アルコールを飲んだり、外食で食べ過ぎたりして、お腹を下すことも、とてもよくありました。
胃腸と肛門には、とても負担をかけていたのかもしれません。
もともと私は炭水化物がとても好きで、麺類やご飯を多く食べてしまう傾向がありました。夏は毎日そうめん、冬はうどん。
今考えると、たんぱく質や食物繊維、野菜が全然足りていない!!かなり偏った食生活だったのかもしれません。
もともと、気に入ると同じものばかり食べてしまうところがあるのです。
でも、今回改めて食生活を見直して、食物繊維を多く取ったり刺激物を控えたりしてみて、食べるものによってこんなに便が変わるのだ、ということに気付かされました。
まず色が全然違います。量も。形も。黒かった便が黄土色や茶褐色になり、形もきちんとバナナ型。最後の方はなぜだかやわやわ便なのですが、量もこれまでの3倍くらい出ています。
また、以前は朝食の後、コーヒーを飲むと便が出るというルーティンになっていたのですが、コーヒーは刺激物。
そう言えば、ちょっとお腹が下るような形で、便を出してしまっていたような気がします。
きっと、これまで、おしりを長い間いじめてしまっていたんですね。
今は毎朝少し早めに起きて白湯を飲んで、運動していたら自然に便意が起こるようになりました。お腹が下る、という形ではなく、です。コーヒーは年明けから飲んでいません。
まだまだ模索中ではありますが、おしりに優しい生活を目指して、毎日努力していきたいと思います。
おしりに悩む皆さま、一緒に頑張りましょう!!!